足取り：オアシス～ビレニィプリズン

金沢ジャンクション経由で石川町、本牧まで行き、大黒埠頭あたりでタキを発見。そのまま大田区のオアシスまで戻る。

タキが歩いてきた砂漠は、小田原～保土ヶ谷間にできた砂漠と思われる。紫外線がきつい。

トヨの村は小田原市にあると思われる。付近の川はすべて埋まっている。

地質学者が地下に水があるが硬い岩盤に遮られていると行っているが、地質的には3,000mほど掘らないと岩盤にたどり着かないため、ここではただの大きな岩か何かが埋まっているだけだと思われる。もしくは硬質化した土。

北側5kmほど先に野党の村があり、水がでる井戸がある。井戸の水は干上がった酒匂川の水かなにかが染み出てきてると思われる。※芦ノ湖も山中湖も無くなってしまっている状態。

酒匂川の河口付近でケンシロウが硬い岩盤を割り、湧き水を出すことに成功。

ジャッカル一味がそれをカネボウ、もしくは富士フィルムあたりの瓦礫から双眼鏡で覗いていたと思われる。


その後ケンシロウは北（開成町方面）へ向かうが、ジャッカル一味がトヨの村を襲ったので、南に戻ることになる。

ジャッカルに逃げられたケンシロウは、子どもたちを一旦大田区のオアシスへ全部預ける。

ジャッカルは小田原から秦野市経由で厚木まで行き、そのまま相模原方面へ向かったと思われる。

その間フォックス部隊が食料調達部隊として別方面で偵察にでている。この調達隊の偵察が大和市あたりで休憩しているところをケンシロウに襲われる。ちなみにフォックスは大和市から町田に移動しているのでケンシロウとは鉢合わせていない。

ケンシロウに倒されなかった方の偵察隊がメッセンジャーとなり、そのまま相模原方面へ向かい本体と合流する（本体向かって右側より合流している）。ここでは上司であるフォックスの部隊に合流しなかったことから、フォックスがいかに信頼されてないのかがわかる。

町田にはいくつか小さい村が存在し、そこでフォックスが跳刀地背拳を披露する。しかしケンシロウにやられる。

ケンシロウはオアシスへ向かうトラックを見つけ、フォックスを載せて、ジャッカルの行きつけの店に負いてくるように依頼する。

相当重そうな岩も一緒に運ぶような内容なので、多分脅したのだと思う。

休憩しまくりながら相模原のオアシス（京王線の橋本駅と思われる）についたジャッカル一味は、すでにフォックスが倒されているのを知り、ケンシロウに怯えることにある。ケンシロウと遭遇し、その強さに恐怖したジャッカルは、そのままビレニィプリズンと呼ばれる、元相模原球場へと向かう。

ここは地下にかつて凶悪犯のみを収容した監獄があるという噂がたてられていたが、実際にはデビルリバース一人のみが収監されていただけである。ただここをすみかにしている盗賊などがおり、出入口は村（神奈川県立弥栄高校や銀河アリーナなどの跡地）の男たちが交代で年中無休で監視していた。